「み・まも〜る」ポストに残った新聞で異常を察知し、読者の安否を確認するサービスです。
私たち販売店スタッフは朝夕刊の新聞を購読いただいている家庭のポストまで、1月2日を除いた毎日、少なくとも一日に一回は訪れています。郵便物は毎日あるとは限りませんし、ハガキなどが多少たまっていても、気が付きにくいかもしれません。
私たちはこの新聞配達業務を活用して、その家庭を見守り、新聞が残っていることで異常に気が付くことができます。
少子高齢化社会の昨今、核家族が進み「高齢者夫婦」や「一人暮らしの高齢者」「一人暮らしの若い人」「単身赴任者」の所帯が非常に多くなっています。新聞販売店スタッフが、新聞が取り込まれていないことからお声掛けをし、命を取り留めたというニュースを耳にしたことがありませんか?「み・まも〜る」はこれをきちんと制度化したものです。
「み・まも〜る」は高齢者の方だけでなく「一人暮らしの若い人」「単身赴任者」の方もご利用できます。このサービスを受けるためには該当する方が中日新聞を定期購読していることが必須となります。
このサービスは登録が必要です。下記の「ご登録について」をよくお読みいただき、高須新聞店までご連絡ください。
「み・まも〜る」ご登録について
- このサービスを受けるためには該当する方が中日新聞を定期購読していることが必須となります。
- このサービスは、あくまでも通常の販売業務中に異常を発見した場合のみ、緊急連絡先へ連絡するサービスで、救命などを義務とするものではありません。
- 該当する方が旅行などで留守にする場合は、事前に本人から販売店へ通知していただくようお願いします。
- 該当する方の氏名・住所・電話番号と、緊急連絡先の方の氏名・住所・携帯番号・続柄を登録させていただきます。
- 緊急連絡先の方に、「み・まも〜る」サービスに登録したことを事前にお伝えください。